年齢別保育目標
0歳児
●一人ひとりの子どもの生活リズムが安定し、食欲・睡眠・排泄などの生理的欲求が満たされ
機嫌よく生活を送る。
●保育士との親密なかかわりを通して、人との信頼関係が芽生える。
●喃語や指差しをやさしく受け止めてもらうことによって、自己表出が活発になる。
●安心できる人的・物的環境の下で、聞く・見る・触れるなど感覚の働きが豊かになる。
機嫌よく生活を送る。
●保育士との親密なかかわりを通して、人との信頼関係が芽生える。
●喃語や指差しをやさしく受け止めてもらうことによって、自己表出が活発になる。
●安心できる人的・物的環境の下で、聞く・見る・触れるなど感覚の働きが豊かになる。
1歳児
●一人ひとりの子どもの甘えや生理的欲求を満たし、ゆったりとした雰囲気の下で快適に過ごす。
●身の回りのさまざまなものに触れ、十分に身体を動かし、歩行や探索を楽しむ。
●安心できる保育士との関係の下で、食事・排泄などの活動を通して自分でしようとする気持ちが芽
生える。
●自分の欲求や気持ちを行動や言葉で表し、それを受け止めてもらうことによって、自己主張する力
が育つ。
●身の回りのさまざまなものに触れ、十分に身体を動かし、歩行や探索を楽しむ。
●安心できる保育士との関係の下で、食事・排泄などの活動を通して自分でしようとする気持ちが芽
生える。
●自分の欲求や気持ちを行動や言葉で表し、それを受け止めてもらうことによって、自己主張する力
が育つ。
2歳児
●保育士の見守りの中、生活に必要な身の回りの事を自分でしようとする。
●友達への関心が芽生え、けんかをしたり、保育士の仲立ちによって、友達と関わって遊ぶことを楽
しむ。
●好きな遊びを見立て、ふり遊びを十分楽しむ。
●激しい感情表出を受け止めてもらいながら自律の芽生えが育ち、自分で考えられるようになる。
●友達への関心が芽生え、けんかをしたり、保育士の仲立ちによって、友達と関わって遊ぶことを楽
しむ。
●好きな遊びを見立て、ふり遊びを十分楽しむ。
●激しい感情表出を受け止めてもらいながら自律の芽生えが育ち、自分で考えられるようになる。
3歳児
●友達や保育士と会話をしたり、食べ物に興味を持ちながら食事や間食をとる。
●食事・排泄・睡眠・衣服の着脱など、生活に必要な身の回りの事を、自分でする。
●保育士や友達と親しみ触れ合いながら、安心して自分のしたい遊びに取り組む。
●生活の中で、言葉を使って表現する意欲を持ち、伝え合う喜びを味わう。
●感じたこと、思ったことを様々な方法で自由に表現する。
●食事・排泄・睡眠・衣服の着脱など、生活に必要な身の回りの事を、自分でする。
●保育士や友達と親しみ触れ合いながら、安心して自分のしたい遊びに取り組む。
●生活の中で、言葉を使って表現する意欲を持ち、伝え合う喜びを味わう。
●感じたこと、思ったことを様々な方法で自由に表現する。
4歳児
●集団生活の中で、保育士や友達との関わりを通して、生活に必要な習慣や態度を身につける。
●異年齢の友達との関わりをとおし、相手を思いやる心を持つ。
●身近な環境に興味を持ち、身の回りの数量や文字に関心を持つ。
●様々な体験を通し、自分自身に自信がつき、自己を十分に発揮する。
●異年齢の友達との関わりをとおし、相手を思いやる心を持つ。
●身近な環境に興味を持ち、身の回りの数量や文字に関心を持つ。
●様々な体験を通し、自分自身に自信がつき、自己を十分に発揮する。
5歳児
●友達や保育士との関わりの中で自己主張をしたり、人の立場を考えながら行動する。
●一人ひとりが、自分なりの目標を持ち、それを達成しようとする。
●生活に必要な基本的生活習慣が、自分の判断で進められる。
●日常生活に必要な、数量・文字・形などへの関心を深める。
●一人ひとりが、自分なりの目標を持ち、それを達成しようとする。
●生活に必要な基本的生活習慣が、自分の判断で進められる。
●日常生活に必要な、数量・文字・形などへの関心を深める。
6歳児
●生活に必要な基本的な習慣や態度を身につけ、そのわけを理解して行動する。
●身近な動植物や自然事象への関心を深め、感動する心や命を大切にする気持ちを養う。
●異年齢の友達とのかかわりを深め、思いやりやいたわりの気持ちを持つ。
●身近な事物や事象に関わる中で、数量や文字・形へ対する感覚を豊かにする。
●身近な動植物や自然事象への関心を深め、感動する心や命を大切にする気持ちを養う。
●異年齢の友達とのかかわりを深め、思いやりやいたわりの気持ちを持つ。
●身近な事物や事象に関わる中で、数量や文字・形へ対する感覚を豊かにする。